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2008年04月23日:間が空いてしまった...
なかなかに忙しく,日誌を書く暇が無かった清水です.
黒澤さんに催促喰らいましたのですげー勢いで書いてますw
去る四月二十日の日曜日に,エルカザドでもお世話になり,今回の無限の住人でも脚本として参加していただいている,金巻兼一さん率いるバンド,ta2℃(タツドシ)のライブがあったので行って参りました.
場所はライブゲート東京.他に出演したバンドはIblis,ちびらりでした.
Iblisは,声優の千葉千恵巳さんと菊地由美さん率いる,ヨーロピアンポップスバンド.
ちびらりは,声優の渡辺秋乃さんが率いる正統派へヴィメタルバンド.
そして金巻兼一さん率いるta2℃は70年代なハードロックバンド.
金巻さんから送られてきたメールにもありましたが,全くバラバラのバンドが集まっていますw
と言う訳で,一体どんな感じなのだろうとわくわくしながら行ったわけです.(真下監督も行ってます.念の為!)
そしてライブが始まった訳です.
トップバッターはIblis.
流れ始めた音楽に聞き覚えがありました.あれー,なんだっけかなーこの曲,ipodに入れていたような,でも曲名思い出せねーななどと思いながら,聞いておりました.
そんな感じで一曲目の曲が終わり,二曲目,三曲目と続いていきました.
実に良かったです.
そして二つ目のバンド,ちびらりさんです.
正統派へヴィメタルバンドと言う訳ですから,これは......!と思いながらわくわくしていました.
まあ,正直なところ私はへヴィメタルに造詣が深い訳ではありません.
良く知っている友人達が学生時代にいたお陰で,すこーし,知っているぐらいです.キャラデの山下さんのように学生時代からバーンを買ったりしている訳ではありません.
何せ,私が初めてへヴィメタルのバンドを知ったのはBASTARD!!の呪文名からですw(アンセムとかメガデスとか色々ありましたねw)
それぐらいにわかなので深くは知らないです.
しかしそれでも,へヴィメタルのライブはやはり心躍るものがあります.
なので,ドキドキわくわくしながらいた訳です.
そして始まる一曲目.
ステージ前のお客さんは常連でしょう.いきなりのヘッドバンディング.そして拳突き上げ.さらにメタルマーク.
こ れ は 興 奮 す る .
ギターソロの合戦やら,ピック投げやら,やりたい放題のステージでした.
テンション,あがるあがる.
非常に楽しめました.
そしてトリが,金巻兼一さん率いるta2℃でした.
ギター&ボーカルが金巻さんです.
正直,どんな感じなのだろうと思っていました.
私の知っている金巻さんは,本読み(脚本打ち合わせ)の時の金巻さんしか知りません.
非常に理知的で,計算づくで脚本をコントロールしているその姿だけです.
ギターが好きなのは知っていましたし,バンドをやっていることや,作曲をしていること(何せエルカザドのタコスソングは金巻さん作詞作曲です)も知っておりました.
本読みの時に音域の話をしたりしていたこともありました.(どういう経緯でそういう話になったかは忘れましたがw)
そんな感じで,すごく興味があったのです.
そして始まる一曲目.
う ま す ぎ .
何と言うか,実に安定感のあるギターでした.
思わず唸る私.
隣のお客さんも呻いてます.「まじうめえ」
だよなー,と思いながら,金巻さんのギターテクをずっと見ていました.
何と言うか,実に金巻さんらしいギターでした.
基本がしっかりできているので,実に安定感がある.
派手なこともできるが,そこは全体のバランスを見ながらコントロールをする.
しかし,その中でも遊び心は忘れない.
曲もまさにそのような感じで,あえてギターソロを長めに入れてみたり,遊ぶところと魅せるところ,すべてが計算され,それが実に良かったです.
まさしく,金巻さんの脚本のような感じでしたw
印象は間違っていなかったw
などと一人興奮していました.
そしてライブも終わり,金巻さんに挨拶をし,帰路についた時のことです.
「いやー,驚いちゃったよ.最初の曲,もう心臓止まるかと思った」
真下監督がニコニコしながら言いました.
「あー,良かったですよね.あれ,なんかのカバーですよね.聞いたことあるんですけど,なんでしたっけ?」
「あれは,風の大陸ですよ」
「あーーーーーーーーーー!」
「参っちゃうよなー.吃驚した.心臓止まるかと思った」
何と,Iblisの歌った一曲目は,真下監督の風の大陸に使われていた曲,リカオ・ド・ヴェントでした.
思わぬサプライズに吃驚しながら,一同は帰路についたのでした.
いやー,しかし金巻さんギターうめー.
告知
さてさて,今週末に行われる浅野道場復興会決起集会ですが,様々なサプライズがある模様です!
私もさっき知りました!
いや,まじで!
多分,色々裏話を聞けるんだろうなあ.あんな人もでるんだろうなあ.
(とは言え,大変申し訳ありませんがチケットはもう売り切れ?のようです.)
2008年04月09日:猪上さんが井上さんと知った夜はいつか
先週の土曜日.
浅野凛役の佐藤利奈さんと天津影久役の野島裕史さんがスタジオを見学にいらっしゃいました.
アフレコ後にこられた為,少々遅い時間となりましたが,作画ブース等々を見学していただくことによって,現場の雰囲気をつかんで頂けたのではないかと思います.
その後は,スタジオにおいて簡単な懇親会が開かれました.
声優さん達の紹介や,現場スタッフの紹介など,アルコールを交えての会となりました.
監督も音響後の上,当日は朝の五時から溜まっていた仕事をこなしていた為に,疲労困憊でしたが,楽しんでいた様子でした.(とは言え,いつもとは違いアルコールが入っても,暴走するだけのエネルギーは無かったようですが)
私と言えば,キャラクターデザインの山下さんと一緒に,アフタヌーン編集部の井上さんと色々話をしたりしてました.
主に,おひっこしについて.後,当時のシーズン増刊について.
どれだけ,私的な会話をしていると怒られそうですが,盛り上がったのはしょうがないです.
好きだったんですよ,おひっこし.(涙のランチョン日誌もね!)
時間も瞬く間に過ぎ,会もお開きになりましたが,声優の皆さま方には現場の雰囲気というものを知って頂けたかと思います.
実はこの手のイベントは今回が初めてではなく,過去のタイトルにおいても同様のものは開かれておりましたが,佐藤さんと野島さんは初めてわが社に来られたので,新鮮な体験になっていればと思っております.
私どもも,音響の方と接することにより,音響現場においての作品の状態を少しでも良い状態に持っていくということをまた思い出させてもらったと思っております.
あらためてアニメとは,スタッフ全員の力を合わせて制作するものだと思った夜でした.
(何となくまとめてみる)
2008年04月04日:東京ばな奈はおいしい
早くもネタ切れになっている二回目です.
いや,特に面白いことってなかなか起きないですよね.
えーと,先日沙村先生が差し入れに東京ばな奈を持ってきてくれました.
おひっこしで名前を知っておりましたが,初めて食べました.
おいしかったです.
さて,この無限の住人がいつぐらいから動き始めましたかと言いますと......
キャラクターデザインに入ったのが去年の八月下旬.
本読み(脚本打ち合わせ)に入ったのが九月中旬頃だったでしょうか.
私はその頃,色々と江戸時代の資料を買い集めたりしていました.
確かにネオ時代劇と銘を打たれたこの作品でありますが,現実問題として,資料がなければ嘘などつけません.
勿論,一級の資料は原作ではあるのですが,アニメーションになると,原作で絵が描かれなかったところも描かないといけない事態と言うのが必ず勃発します.(例えば街並みだとかモブだとか)
そう言ったものを解決する為には,やはり現実に拠った方が良い訳で,そうなると江戸時代の知識と言うものは必要不可欠になってきます.
とは言え,私は学生時代世界史を選択していたので,江戸時代の文化となると何となくしか知りません.お江戸でござるも特に見ていた訳ではないです.
ですので,勉強しなおすか,と,資料を買い求め,読んだり,深川江戸資料館等々,博物館に行ったり,ワープステーション江戸村に写真を撮りに行ってもらったりなんか色々やってました.
テレビでやっている江戸時代の豆知識系の番組も何となく見るようになり,ああ,ロケ地ワープステーションじゃねーかなどと思ったり(と言うか最近の時代劇系の多くはそこで撮影しているみたいです)時代劇も久々に見出したり,江戸づいてました.
おかげで,江戸時代には一言あるようになったぜ,と言う訳には全くいかず,むしろ,わからないことが増えていき,勉強たりねーと思うようになりました.
今でも本屋に行くと歴史コーナーに行き,江戸時代の資料を立ち読みしてしまう自分がいます.
江戸時代の本多すぎなんですよねー.
お,落ちが無い.